管理ソフトウェアである「UNIFAS」 をクラウド上の仮想サーバに導入することで、自前で管理サーバを設置せず、アクセスポイント「ACERA」 を一括集中管理する使い方ができます。このため、TCOの大幅な削減を可能としました。
「UNIFAS」は、各キャンパスや拠点の「ACERA」を本校や本店で一括集中管理できます。ユーザの通信パケットと「ACERA」の管理パケットを分離しているため、「UNIFAS」とは管理パケットのやり取りしか行いません。このパケットは、Webアクセスと同じ通信手順を採用しているためLANだけでなく、インターネットを経由することもでき多様な接続環境に対応できます。




