[レポート]【Interop Tokyo 2018】

フルノシステムズは、6月13日(水)~15日(金)まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されたインターネットテクノロジーの総合イベント「Interop Tokyo 2018」に出展しました。動画対応アクセスポイントを使った「一斉配信ソリューション」やBLEタグを利用した「アクセスポイントセンサーソリューション」など、無線LANアクセスポイント活用による多様なソリューションを展示して紹介しました。ブースを訪れた多くの来場者様に、フルノシステムズが提案する新たなソリューションをご覧いただくことができました。

14万人が訪れるインターネットテクノロジーの総合イベント

Interop Tokyoは1994年の初開催以来、今年で25回目を数えるネットワークコンピューティングに特化したテクノロジーとビジネスの一大イベントです。会期の3日間で、会場には14万人を超える人々が訪れました。フルノシステムズは2006年から毎年ブースを出展しており、これまでも多様な無線LANソリューションを紹介してきました。また、Interop Tokyoの目玉企画である、出展企業各社が機器と技術を結集して構築するネットワーク「ShowNet」にも12年連続で参加し、会場全体の無線接続を支えました。

会期の3日間で14万人以上が訪れた「Interop Tokyo 2018」 会期の3日間で14万人以上が訪れた「Interop Tokyo 2018」

ビジネスに役立つ多種多様なワイヤレスソリューションを展示        

フルノシステムズの展示ブースでは、動画アクセスポイントを用いた一斉配信ソリューションをはじめ、専用のTV会議システム機器を使わずに動画対応アクセスポイントで遠隔地と通信ができる「かんたんTV会議ソリューション」、災害時に専用のキーをまわしてスイッチを切り替えるだけで瞬時にフリーWi-Fi環境を整えられる防災Wi-Fiソリューション、無線バックホール方式を採用した屋外向けアクセスポイントなど、多種多様のワイヤレスソリューションを展示して紹介しました。ビジネスに幅広く役立つソリューションとして、多くの来場者様に関心を寄せていただきました。

フルノシステムズブース フルノシステムズブース

一斉配信ソリューションの展示   一斉配信ソリューションの展示  

ShowNetを活用したソリューションを提案

会場のネットワーク「ShowNet」を活用したソリューションの展示コーナーをブース内に設け、来場者様からの注目を集めました。国立研究会開発法人情報通信研究機構(NICT)と連携し、Wi-Fiネットワークにセキュリティ攻撃を試みる端末を検知して遮断するシステムを開発して紹介しました。フルノシステムズの無線ネットワーク管理システム「UNIFAS(ユニファス)」と無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)1110」に、NICT>のサイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改(ニルヴァーナ カイ)」を組み合わせて、サイバーセキュリティに対応するシステムを構築しました。
このシステムはShowNetの一環で、NIRVANA改がセキュリティアラートを検知した端末をUNIFASに通知し、UNIFASの管理下にある無線LANアクセスポイントのACERAが該当端末の接続を遮断して、ネットワークの安全性を確保します。アクセスポイントが不正端末を遮断することで、ネットワークの末端でセキュリティ脅威を防げるのが特徴です。

NICTと連携して構築したサイバーセキュリティ対策システムの構成図 NICTと連携して構築したサイバーセキュリティ対策システムの構成図

無線LANアクセスポイントメーカーとして会場全体のネットワーク接続に貢献 

出展企業各社が持ち寄った総額75億円を超える機器によりShowNetは構築されます。会場全体で利用できる実用可能なネットワークとして、多くの来場者様に体感していただくことができました。準備には総勢400人のエンジニアや学生ボランティアが参加し、デザインから構築、運用までを一貫して担います。約2週間にわたり、日夜スタッフが尽力して完成しました。
フルノシステムズは無線LANメーカーとして技術を提供し、会場全体のネットワーク接続を支援しました。無線LANアクセスポイント「ACERA 1110」40台と動画対応アクセスポイント「ACERA 950」10台、無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」を提供し、5人の精鋭スタッフが構築作業に携わりました。

Interop Tokyoのネットワーク「ShowNet」 Interop Tokyoのネットワーク「ShowNet」

ShowNet構築準備の様子 ShowNet構築準備の様子

フルノシステムズが挑む次世代技術 

「Interop Tokyo 2018」のフルノシステムズブースでは、動画対応アクセスポイントを用いた「かんたんTV会議」やBLEタグ活用による「アクセスポイントセンサーソリューション」、NICTと連携して構築したサイバーセキュリティ対策システムなど、次世代技術とソリューションを数多く提示しました。フルノシステムズでは、ACERAシリーズのビジネスシーンでのさらなる普及と用途拡大を目指し、今後も無線LANアクセスポイントの幅広い活用方法を提案し続けてまいります。

開催概要

開催日
展示会:2018年6月13日(水)~15日(金)の3日間
開催会場
幕張メッセ(千葉市美浜区)
主催
Interop Tokyo 実行委員会
出展内容
ネットワークインフラ、クラウドコンピューティング、セキュリティ、IoTなど各種インターネット技術に関する展示
来場者数
143,806人(3日間合計)

※同時開催イベントを含む

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