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学校・教育 × 無線LAN

京都産業大学 様

スケーラビリティに最適な無線LANシステム ~ラーニング・マネジメント・システムの運用充実を見据え~

無線ネットワーク導入の背景

昭和40年開学当初より、情報科学分野に大きな力を注がれる京都産業大学様。"全学無線"を進める同校情報センターでは、新設予定の学部棟、研究棟、実験室等の無線LANシステム構築を検討される中、当時の既存システム("無線LANスイッチ/コントローラ型"アクセスポイント120台)そのままの拡張に、大きな抵抗を感じていました。ロードバランシングや電波調整などの面で、信頼性の高いシステムに見える"コントローラ型無線LANシステム"も、コントローラダウンで無線ネットワークが使用できなくなるなど、運用次第でトラブルが発生しやすいものとなっていたのがその理由です。

そこで、同じ管理機能を有しながら、トラブルやボトルネックに対するリスク対策が成されている"ソフトウエアコントローラ型"の「UNIFAS/ACERA」に注目、平成20年着工・第5期施設整備計画での拡張エリアにて全面採用いただきました。

UNIFAS&ACERA選択のポイント!

  1. UNIFAS ~マネージドサーバによる一元管理~
    旧来の無線LANシステムでは、各所に配置したアクセスポイントの利用状況を一元管理できないばかりか、様々なトラブルに対し、遠隔操作で修復することも不可能でした。リモート監視・サポート機能をもつ「UNIFAS」のマネージドサーバにより、この問題を解消。
  2. ACERA 802 ~IEEE802.11nに対応したアクセスポイント~
    2.4GHz帯(802.11n/b/g)と5GHz帯(802.11n/a)を使用可能とし、54Mbpsから最大300Mbpsへ、5倍の高速化を実現。さらに、セキュリティ用のサーバとの連携機能も強化しました。高セキュリティを求める大規模ネットワークに対応しています。

無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」についてはこちら
無線アクセスポイント「ACERA」についてはこちら

システム概要

LDAP連携機能で、併用システムとシームレスかつセキュアに連携。

無線LANを活用したコンピュータ理工学部での授業風景。同学部ではApple社製パソコンMacBookを利用しており、Mac、Windows共に利用できることも、システム導入の大切な条件でした。 無線LANを活用したコンピュータ理工学部での授業風景。同学部ではApple社製パソコンMacBookを利用しており、Mac、Windows共に利用できることも、システム導入の大切な条件でした。

アクセスポイント「ACERA」。<br />
11施設に合計101台設置されています。 アクセスポイント「ACERA」。
11施設に合計101台設置されています。

UNIFASサーバが管理されている情報センター内のサーバルーム。 UNIFASサーバが管理されている情報センター内のサーバルーム。

PCの利用や無線LANに関する学生の皆さんからのお問い合わせには、情報センターの窓口で親切に対応します。 PCの利用や無線LANに関する学生の皆さんからのお問い合わせには、情報センターの窓口で親切に対応します。

※iPhone、iPad、MacBookはApple社の登録商標です。

システム構築のポイント

  1. 「LDAP認証」
    すでに無線LANシステム運用中の同大学様では、LDAP認証によりアカウント管理を行っています。併用システムとシームレスに「UNIFAS/ACERA」を連携する『LDAP連携機能』を搭載。同機能では、Web画面にユーザーがID、パスワードを入力する認証方式と、IEEE802.1xによるRADIUS認証の双方に対応、アクセスポイントやクライアントを選ばずに、セキュアに接続できます。
  2. 「無線セパレータ機能」
    無線NWによるPC間でのウィルス感染、盗聴や覗き込み対策として提供。通常、同じアクセスポイントに接続しているクライアント同士の相互参照防止機能は用意されていますが、「UNIFAS/ACERA」では、さらに厳重な対策を施すことで、
    アクセスポイントをまたぐ通信においてもセパレータ機能が有効に機能します。

お客様の声

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京都産業大学
コンピュータ理工学部
ネットワークメディア学科
教授 大本 英徹 氏
フルノシステムズは、ハードウエアの信頼性に加え、ファームウエア更新サポートも充実しています。国内メーカーならではの対応力は、何よりも心強いものです。
海外製品では、トラブルの発生状況が正確かつスピーディに伝わらず、まるで伝言ゲームのようになる場合があります。今回の「UNIFAS/ACERA」の導入では、Macの利用環境に詳しいご担当者についていただきました。今後のサポートにも大いに期待したいですね。
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京都産業大学
情報センター 課長補佐
尾﨑 孝治 氏
目で見えない"無線"の特性上、本学の利用環境や運用形態に起因する問題が生じた場合、メーカーサイドでは現象を再現できず、いつまでもトラブルを押さえ込めない不安を抱えてしまうことになります。いざという時には本学に駆けつけ現象確認、問題点をつきとめることが必要となります。実際、本学導入時には想定外の問題が発生しましたが、フルノシステムズの技術者が現地で解析を行い、問題を解消してくださいました。

お客様情報

お客様名 学校法人 京都産業大学
所在地 京都市北区上賀茂本山
URL http://www.kyoto-su.ac.jp
概要 創 立:昭和40年
学 長:藤岡一郎
学 部:経済学部、経営学部、法学部、外国語学部、文化学部
理学部、工学部、コンピュータ理工学部、総合生命科学部
学生数:学部生12,961人、大学院生251人
    (2011年5月1日現在)

※本内容はすべて取材当時のものです。組織・部門・役職名、また仕様など、その後変更となっている場合があります。

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