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プレスリリース

無線LANのフルノシステムズ、神奈川大学に学生18000人に対応する
国内最大級の無線ネットワークを構築。

大学というオープンな環境で、いつでも、どこでも学生や教職員、また来賓客にネットワーク利用を 促進し、自由な情報交換と個々の能力向上を目指し、 無線LANシステム「UNIFAS」の導入を実現。

2008年5月8日
株式会社フルノシステムズ
広報室

法人向け無線LANシステムの大手、株式会社フルノシステムズ(以下フルノシステムズ 代表取締役社長:藤尾凱司、古野電気(株)関連会社)は、オフィス会議室やコラボレーションスペース・公共施設などの無線ネットワークをスピーディに実現する無線LAN製品「UNIFAS」(ユニファス)を、学校法人神奈川大学(以下神奈川大学 学長:中島三千男)に導入、学生18000人に対応できる国内最大級の無線LANネットワークを構築した。

神奈川大学は、教育面の取り組み姿勢を表したコンセプト「成長支援第一主義」という指針のもと、5年前からIEEE802.1xの認証を用いて学生教職員であれば誰でも自由に無線インフラを利用でき、個々の成長を促す機会を提供する無線LANのシステム化に取り組んできた。

しかしながら、無線LANが拡張するたびに発生する導入コスト、そしてアクセスポイント(無線基地局)の増加に伴う運用コストの増大があり、無線LAN管理の煩雑さの解消と拡張性のシンプル化(同時に低コスト化)が課題として上がっていた。そこで、フルノシステムが提供する無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」に注目され、このたびアクセスポイント231台の導入と大規模ネットワーク管理に対応する「UNIFAS Managed Server 」 (ユニファス マネージッドサーバー)が導入された。

神奈川大学内に設営された  アクセスポイント ACERA イメージ
神奈川大学内に設営された
アクセスポイント ACERA

従来は、アクセスポイントのみのネットワーク構成であった。アクセスポイント全体を管理するしくみはなく、100台を超えると、メンテナンス管理の煩雑さにより、スムーズな運用管理を実現することが難しかった。しかし、「UNIFAS」に切り替えたことで、次のメリットが実感できるようになった。

ひとつめは、アクセスポイントをソフトウェアで管理しているため、アクセスポイントのみの拡張コストであり、無線LANスイッチ(注1)のようなアクセスポイント以外でプラスされる導入コストが要らないという点である。ふたつめには、無線LANスイッチを選択すると、スイッチのトラブルと同時に、その配下で動いているアクセスポイントが死んでしまうという欠点があるが、ソフトウェア管理になっていることで、障害を最小限に食い止めることができる点である。そして、みっつめとしては、無線LANの日本国内メーカーであるため、ユーザーとともに無線LANの最適なソリューションを提供できるという点である。

今回の神奈川大学においては、ソリューションとして、簡易ホットスポット機能を提供している。これは、突然のゲストでも、USBメモリに無線サプリカント(注2)の設定情報を入れておくことで、そのUSBメモリをパソコンに差し込むだけで、簡単に無線LANに接続できる環境を提供したものだ。このように、セキュアな状況を維持しながら、誰でもシンプルに無線LANにアクセスできる状況が実現することは、場所を選ばない自由な情報交換と共有を促すものであり、ますます無線ネットワークの活用が促進されるものとして期待されている。

無線LANネットワークシステム  UNIFAS&アクセスポイント ACERA イメージ
無線LANネットワークシステム
UNIFAS&アクセスポイント ACERA

神奈川大学では、今回の国内最大級になる無線LANネットワークの導入により、効率的な情報共有環境が実現し、さらに今後拡張する無線ネットワークにおいても、ニーズに応じた最適なシステム運用管理ができる基盤が整った。

フルノシステムズでは、独自製品である「UNIFAS」の利点は、無線ネットワーク市場に欠かせないものであり、今回の学校施設の無線化のノウハウを活かし、文教マーケットにおいても、個々の施設に対応する柔軟な無線ソリューションを提供することで、さらなる拡販を目指していきます。

注1)無線LANスイッチ:複数台のアクセスポイントを一元管理するためのネットワーク機器。
注2)無線サプリカント:認証システムに入るため、クライアント側(利用者側)に入れておくソフトウェア(設定情報など)。

【神奈川大学について】

神奈川大学の前身である横浜専門学校は、 1928(昭和3)年、既に大都市が形成されていた横浜で働く勤労青年の 旺盛な勉学需要に応えるために、横浜学院として夜間部だけの専門学校という 独特のスタイルで発足した。以来、横浜専門学校は全国規模の地方試験と、 返済不要・進路の拘束がない給費生という当時としては他に例を見ない 画期的な制度をいち早く導入し、「ハマのパイオニア」として向学心に燃える 若者を横浜だけでなく全国各地から集めてきた。

実社会で貢献し得る優れた人材教育とそれを支える確固たる教育理念は、いまも連綿と受け継がれており、創立80周年を迎えた2008年4月現在、大学・大学院に7学部8研究科、附属中・高等学校を含め学生・生徒総数約2万人、各界で活躍する卒業生19万人を送り出す全国有数の総合大学へと発展している。

〈学校概要〉

  • 大学名:神奈川大学
  • 所在地:神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1(横浜キャンパス。ほかに神奈川県平塚市に湘南ひらつかキャンパス開設)
  • 学長:中島三千男
  • ホームページ:http://www.kanagawa-u.ac.jp/
  • 学部:法学部、経済学部、経営学部、外国語学部、人間科学部、理学部、工学部
  • 大学院:法学研究科、経済学研究科、経営学研究課、外国語学研究科、理学研究科、工学研究科、歴史民俗資料学研究科、法務研究科(法科大学院)

【フルノシステムズについて】

フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニー。
1984年、古野電気株式会社(大阪証券市場1部上場)から情報システム分野の新規事業の一貫として設立された。無線ハンディターミナルをはじめとして、有線ハンディターミナル、無線LANシステム対応のミドルウェア等無線LAN構築にはかかせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供している。今日では、物流、流通問わず国内3000サイト以上の導入実績を持ち、様々な企業グループに活用されており、企業情報化の推進及び企業価値向上に貢献している。

これまでの技術や実績をベースとし、2006年、オフィスや教育施設など、公共の場における無線ネットワーク活用・提供を新規事業化した。その中で、製品化されたのが「UNIFAS」(ユニファス)と「ACERA」(アセラ)である。

〈ホームページ〉

〈取扱事業部・照会先〉
株式会社フルノシステムズ 企画部
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 両国第一生命ビル
TEL:(03)5600-5111

〈報道関係お問い合わせ先〉
株式会社フルノシステムズ 広報室 [鈴木/西村]
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 両国第一生命ビル
TEL:(03)5600-5111

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