WARP wit

WARP wit

「MORS Evolution」が
高品質な無線通信を実現。
Windows系システム向け

対応機種一覧はこちら


WARP wit(ワープウィット)とは

無線端末エミュレートを実現するミドルウェア。Windows統合環境で無線端末の業務システムが開発可能。「クラス切替」「サイト切替」など、無線ハンディを最大活用できる機能を装備、また「マイグレーション機能」により別機種へのプログラム移行もスムーズ。 リアルタイム性を追求するエミュレータ方式、省電力運用可能なバッチ方式、優先したい業務ニーズに最適な無線方式が選択できます。

おすすめポイント

エミュレータ方式

無線ハンディのアプリケーションをサーバ側で動作。“無線通信を意識させない”アプリケーション開発が可能になります。無線通信をMORSが制御することにより、安定した無線環境を提供。無線特有の「エラー 処理」も実現できます。

エミュレータ方式のメリット

  • アプリケーションはサーバ側で実行。
    (端末側へアプリケーションのダウンロード不要)
  • アプリケーションは画面表示データを端末に送り、入力データを取得。
  • 無線通信を意識しないAPIを提供。
    無線におけるエラー・リカバリー処理が不要。

Windowsの標準的なアプリケーション開発環境

Microsoft社のVisual Studio.NET2003又は2005,2008,2010,2012,2013(言語はVisual Basic及びVisual C++)で開発可能です。各種データベースも標準的な方法で利用可能(無線端末独自の処理は不要)

開発環境(Visual Basic)

  • フォームデザイン利用で、端末の画面作成がカンタンに
    (専用コントロールを画面に貼り付けるだけ)
  • 表示・入力・バーコードリーダ等、専用コントロールを提供。
  • プロパティでフォントサイズ・入力方法等の各種設定が可能。

開発・運用支援ツールの提供

サーバ側で仮想端末を動作できる端末シミュレータ*を提供し、便利なデバック環境を実現。運用時のツールとしてモニタを提供し、動作している端末やアプリケーションを参照可能です。

※端末エミュレータとは?

作成したアプリケーションを、MORSサーバ上で仮想端末として実行できるデバッグツールです。端末・アクセスポイントなしで、MORSサーバのみでアプリケーションの実行・デバッグが可能。また、VisualStudio上でステップ実行によるデバックも可能です。

マイグレーション機能

WARPアプリケーション下において、無線ハンディの機種に関わらずプログラムの互換性を保ちます。後継機種や異機種へのプログラム移行を「プログラム変更」 することなく行えます。

システム構成

動作条件

開発環境

  • アプリケーション開発環境
    Microsoft社のVisual Studio .NET 2003
    又はVisualStudio 2005, 2008, 2010,2012,2013
  • 開発言語
    Visual Basic 及び Visual C++(Win32)のみ
  • アプリケーション実行環境
    .NET Framework1.1以上
  • WARP MACRO(端末側アプリケーション)について
    C言語に似た非常にシンプルな言語(弊社独自言語:コンパイラ搭載)

MORSサーバのスペック

  • メモリ1GB以上推奨
  • ハードディスク空き容量 1GB以上

エミュレータ方式/バッチ方式 ~無線のちがいについて~

長い間、ハンディターミナル(HT)はデータ入力機としてバッチ(一括処理)システムのフロントエンドで利用されてきました。近年無線LAN対応の HTの出現により、逐次処理可能な『リアルタイムシステム』にも対応できるようになりました。前者は『無線バッチ方式』、後者は『無線リアルタイム方式』と呼ばれています。フルノシステムズでは後者を特に、上位側で データ処理を行わせることから『エミュレータ方式』と呼んでいます。

定期的にしか上位システムにアクセスしない『無線バッチ方式』にくらべ、 『エミュレータ方式』は常に良好な通信状態を維持することが必要となります。 HTから上位サーバまでの通信経路の信頼性、特に無線区間の信頼性の確保、通信中でもHTがエリア間をスムーズに移動できるローミング性能の確保が、無線エミュレータ方式実現の鍵となります。

  • 通信のリアルタイム性を確保したい「MORSシリーズ」はこちら
  • 手軽に無線ハンディを始めたい「Fstartシリーズ」はこちら

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