2020年、文部科学省により全国一斉に実施された教育ICTの整備「GIGAスクール構想」を経て端末配布を全国で実施、2024年以降端末のリプレイスも進んでいます。しかし、利用が進むにつれ、ネットワーク遅延、CBT利用等の多台数接続時の不安定さなど、課題が見えてきました。文部科学省「ネットワークアセスメント」（実態調査）によると、1人1台の端末利活用には十分なネットワーク速度の確保が必要であり、より円滑なICT活用に向け、環境整備が重要となります。フルノシステムズはみなさまの課題に寄り添い、適切な無線環境のご提案をいたします。
● ネットワーク不安定
● ランニングコスト
● セキュリティ強化
中長期的な端末、無線機器の更新計画（端末5年、無線機器7年）
1人1台が同時接続しても耐えられる、無線・有線・回線環境の性能・構築 / 契約
保証期間・保守体系の観点も含め、安心できる機器の利用
校務系DXにむけたセキュリティ拡張性
クラウドサービスの利用
1台の無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」で
複数の無線LANアクセスポイント（以下AP）を集中管理。
複雑な無線LAN設定や監視を効率化し、MAP機能などわかりやすいGUIがサポートします。
万が一「UNIFAS」が停止した場合でも
APと端末の接続には影響がありません。
ハードウェア（AP）+UNIFASは、5年間のハードウェア保証・WEBサポートを含んでご提供。ハードウェアは買い切り、 UNIFASは年間利用料のみ （AP登録台数ごと/個別登録料なし）の シンプルな構成。ランニングコストを抑えて 業務用品質のAPと最適な管理ツールをお使いいただけます。
※UNIFASはオンプレミス方式でのご用意も可能です。
