コロナ給付金で病室に患者様向けのWi-Fiが設置できます

お気づきですか?入院患者様が今、Wi-Fiを必要としています!

●遠く離れた家族や友人の顔を見ながらコミュニケーションがしたい

●コロナ禍の状況下でも安心してオンライン面会がしたい

●インターネットを活用して情報収集がしたい

SNSを活用してコミュニティへの参加や情報発信がしたい

●病床からオンライン授業リモートワークに取り組みたい

#病室Wi-Fi協議会のこと ~補助金対象化の背景

#病室Wi-Fi協議会とは、フリーアナウンサーの笠井信輔さんを中心とした有志により作られた団体です。

コロナ禍において患者さんや障がい者の方々がかつてない阻害的環境に直面している中、病院に長く滞在しなければならない患者さんとその家族、友人、関係者の方々のQOL(クオリティ オブ ライフ)の向上を目的とし、医療機関、特に病室でのWi-Fi環境作りを推進する活動に従事しておられます。

団体の活動は、病室Wi-Fiの整備等にかかる費用が補助金対象となったことに大きく貢献しています。#病室Wi-Fi協議会の詳しい情報はこちらをご覧ください。

笠井信輔さん
#病室Wi-Fi協議会
フリーアナウンサー 笠井信輔さん
♯病室Wi-Fi協議会サイト
フルノシステムズは#病室Wi-Fi協議会の活動に賛同いたします。

患者さん向けWi-Fi 導入で実現できること

ビデオ通話を使ってオンライン面会/家族イベントにリモート参加/趣味仲間と一緒に/電子カルテ・見守りシステムなど

「Wi-Fi導入成功」のために「高品質Wi-Fi」の選択が重要です!

高品質Wi-Fiのチェックポイント

● Wi-Fi は、利用シーン・用途に合わせて最適な性能を備えたものを「正しく選択すること」が不可欠です。病院など公共性の高いシーンにおいては特に信頼性の高い「業務用Wi-Fi」が求められています。

フルノシステムズの高品質Wi-Fiについて お問合せはこちら

Wi-Fiご活用事例:有馬温泉病院 様

有馬温泉病院様(神戸市北区)は、2014年の新病棟開設にあわせて院内のWi-Fi環境を整備し、患者と病院スタッフをつなぐコミュニケーションツール「楽コール・システム」を導入しました。

患者と病院スタッフはもちろん、患者と家族の面会をオンライン上で実現する手段として活用されています。ボタンを押すだけで、ベッド脇のiPadを通して動画通信ができます。相手の顔を見て話すことができる"動画機能付きナースコール"として、患者と家族に安心感を与えています。このシステムを利用し、病床からお孫さんの結婚式に出席したというエピソードもあります。

円滑な動画通信を支えるネットワーク基盤として、無線LANアクセスポイント「ACERAシリーズ」が役立っています。新型コロナウイルス感染症の流行により面会が制限される状況下において、患者と家族をつなぐオンライン面会をフルノシステムズのWi-Fiが支えています。

有馬温泉病院

「楽コール・システム」は、患者様と病院スタッフ双方の顔が見えることで安心感がうまれます。顔が見えるメリットを生かし、ご家族とのオンライン面会に活用できています。ボタンを押すだけのシンプルな操作で、患者様にもご負担なくお使いいただけます。

有馬温泉病院は、患者様にお使いいただく布団や、共用スペースのソファなど、品質が高く患者様のために良いものを取り入れています。その一環で、Wi-Fi環境にも高い品質を求めました。館内のWi-Fiは不具合なく使えています。電子カルテを使用する上でも不可欠なWi-Fiですが、コミュニケーションツールのための基盤として、これからも活用していきます。

米山  武様

▲医療法人 甲風会
理事 事務局長 米山 武様

補助金活用×患者様満足度の向上のために
病院に最適なWi-Fiについて知りたい
コストについて知りたい
機器仕様について知りたい