No.11 ハンディターミナルによる在庫管理で業務効率化とミス削減 3分でわかる!無線LANミニ知識

「在庫管理をもっと効率的に行いたい」「人的ミスを減らしたい」という悩みはハンディターミナルの導入によって課題を解決できる可能性があります。フルノシステムズで導入したハンディターミナルの導入事例と合わせながら課題の解決方法をご紹介します。

「在庫数のズレをなくしたい」「棚卸し業務の負担を減らしたい」など、倉庫内で行っている在庫管理に課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。物流業や流通業でよく耳にする悩みには、ハンディターミナルの活用によって課題を解決できる可能性があります。

たとえば、ハンディターミナルは入荷情報の把握や在庫管理を効率化できると同時に、人的なミスの削減も実現できます。今回は在庫管理にハンディターミナルを導入することで期待できる効果について、導入事例とともに紹介します。

なぜハンディターミナルは在庫管理に適しているのか

物流業のピッキングや小売業の棚卸し業務などで発生するデータ入力・管理は、在庫数が増えれば増えるほど作業にかかる負担が大きくなりやすく、ミスも発生しやすくなります。

こういったミスを無くすためには人・モノの動きに合わせ、情報をリアルタイムで管理することが重要です。しかし、商品のカウントやデータ入力など全ての業務を手作業で完璧に行うのは決して容易なことではありません。

ハンディターミナルを利用すれば、1次元バーコードや2次元コードをスキャンして在庫数の確認や検品を実施できます。さらに、ハンディターミナルで取得した情報をデータとして端末に送れば、リアルタイムでの情報管理が可能です。

ハンディターミナルの導入は、手作業で発生しやすいミスの削減、ひいては業務の効率化につながります。正確なデータの収集・管理が肝となる在庫管理には、ハンディターミナルの利用が適しているといえます。

事例から見るハンディターミナルの導入効果

ここではフルノシステムズが導入したハンディターミナルの導入事例について紹介します。

パルシステム生活協同組合連合会様

パルシステム生活協同組合連合会さまは、正確で確実な情報管理と効率的な運用、また、在庫・作業状況の監視をリアルタイムで行うこと目的として、無線LAN対応のハンディターミナルを導入しました。

ハンディターミナルの導入によって、作業状態や商品データをリアルタイムで管理できるようになった結果、在庫管理だけでなく入荷検収や棚差し確認、出荷検品などにおいて、作業の効率化を実現したようです。

手作業で起こりがちなミスを削減

ハンディターミナルを利用すると、入荷商品のJANコードを読み込むだけで商品の数量確定作業を実現できます。

目視で確認する場合と比較して、より確実で正確な検品を容易に実現できるため、手作業で発生しやすい入力ミスを減らせるのが特徴です。また、ハンディターミナルによる入力済みデータの活用によって検収結果の報告作業の手間も軽減できます。

無駄なコストを削減

無線LAN対応のハンディターミナルを使用、JANコードによる商品管理システムを導入すれば、現場で在庫商品の最新情報を参照できます。

最新の在庫情報に誤りを見つけた場合にも、その場で修正が可能です。正確な情報を効率的に管理できるため、無駄なコストが発生するのを防げます。

>>導入事例「パルシステム生活協同組合連合会様」

ハンディターミナルで実現する正確で効率的な在庫管理

ハンディターミナルは、コードの読み取りによって在庫数の確認や商品情報の参照、収集したデータの管理をリアルタイムに行える機器です。

在庫数のカウントミスやデータの入力ミスといった人的ミスの削減をねらえるほか、無駄なコストの発生を防ぐといった効果も期待できます。「在庫管理でのミスを減らしたい」「無駄なコストを抑えて効率的な在庫管理を実現したい」課題を抱えている企業担当者さまはハンディターミナルの導入を検討してみてはいかがでしょうか。