無線ネットワーク管理システム UNIFAS
UNIFAS採用 3つのメリット
コントローラ不要。 ソフトウエアコントロールで効率よく無線ネットワークを構築できる!
(1)1台のサーバで3,000台 *1 のアクセスポイントほかを管理
一台の無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」が、最大3,000台まで の指定ネットワーク機器(アクセスポイント、PoEスイッチ)を集中管理できます。万が一「UNIFAS」が停止した場合でも「アクセスポイントACERA」は接続を継続、全アクセスポイントが一度に停止するリスクがありません。管理負荷を大きく軽減します。
*1 :設計値であり、サーバ仕様、動作条件により制限される場合があります。
*2 :設計値であり、実用的な通信帯域を保証するものではありません。
(2)オンプレミスでもクラウドでも。柔軟に運用
拠点に管理サーバを置く「オンプレミス方式」での運用はもちろん、デ ータセンターの仮想サーバ上に「UNIFAS」を導入するクラウド方式にも柔軟に対応。複数拠点の「ACERA」を一括集中管理することで、TCOの大幅な削減を可能にします。*3
*3 :1台のUNIFASサーバを複数法人が利用する際は、別途ライセンス費用が必要です。
(3)将来のネットワーク拡張・拠点展開に強い
■災害対策支援として・・・
防災Wi-Fi対応。通常時の無線LANを、緊急時は一般開放。切替えにより、誰でも使える安心のインフラ「00000JAPAN」に対応できます。(本機能はアクセスポイントACERAのみ)
スモールスタートから統合管理へ
無線LANシステムの規模&成長に合わせて...選べる「3つの管理スタイル」
*1 :設計値であり、サーバ仕様、動作条件により制限される場合があります。
無線ネットワークの見える化機能
アクセスポイントの「投資効果」や「追加の要不要」の判断、「ネットワークトラブルの予兆管理」に有効
アクセスポイントマップ機能
取り込んだ図面に、アクセスポイントACERAの設置位置を「マップ表示」。
ACERAが検出した未登録APや干渉波の検出結果をグラフィカルに表示。
標準機能でのご提供です。
UNIFAS(Ver.3.50)で統合管理可能なネットワーク機器
対応OS
UNIFAS動作環境
WindowsServer2022 Standard Edition
WindowsServer2019 Standard Edition
WindowsServer2016 Standard Edition
※サーバH/W環境としてWindows Serverが必要となります。
主な技術特長
平時運用のためのACERA集中管理機能
- ACERA一括設定変更
- アクセスポイントマップ管理
- SNMPv1,v2c,v3対応
SNS認証にも対応したセキュリティ管理機能
- UNIFAS認証A
- UNIFAS認証B
- 外部認証サーバ連携
- メールアドレス認証
- SNS認証
直感的でわかりやすいダッシュボード機能
- ダッシュボード詳細
困ったときの障害管理・通知機能
- ポーリングによるACERAの死活監視
- セルフチェックによる正常性検査
- UNIFAS・ACERA・接続認証ログなどのログ集中管理
- RSS配信、Mail通知、SNMP TRAPなどによるアラート通知
備える防災Wi-Fi機能(独自機能)
- Wi-Fiモードセレクター
- 00000JAPAN対応
- ACERA 1150wを用いた放送機能