フルノグループとは
見えないものを見るために
~Technology for Visibility~
フルノシステムズは、1984年10月に古野電気株式会社(東京証券取引所市場第1部)の新規事業の一環として、情報端末機およびシステムの企画・開発・販売を目的に設立されました。
フルノグループの一員として、下記のグループテーマを推進してまいります。
いままでも、そしてこれからも、豊かな無線社会を創造してまいります。
経営理念
フルノの事業活動を支えている理念は、次の3つです。
- 会社存立の原点は社会の役に立つことである。
- 経営は創造である
- 社員の幸福は会社の発展と共にある。
事業テーマ
みえないものをみる
フルノは、「海中や船の周囲の状況」「地殻変動」「人々の健康状態」など、"見えないものを見えるようにする"ことで、安全・安心で快適な社会の実現に貢献します。
また、私たちは センシング(Sensing)、情報処理(Processing)、情報通信(Communication)という3つのコア技術に、事業で培った知識・スキル・ノウハウを統合(Integration)することで、お客さまに役立つソリューションを提供します。これらは、フルノが提供する価値の源泉=「コアコンピタンス」であり、それぞれの頭文字をとって「SPC & I」と呼称しています。
行動指針
未来に向かう
私たちは、未来をしっかりと見据え、理想やビジョンを明らかにしながら、その実現に向けて邁進します。
最良に挑む
私たちは、あらゆる企業活動の質において、常に最良のレベルを追求します。
独創を貫く
独創性はフルノが創業以来最も大切にしてきたアイデンティティです。
私たちは、これを企業活動全般にわたってさらに重視し徹底します。
率直を好む
私たちは、社会に対して素直な姿勢で、誠実に真摯に向き合います。
古野電気株式会社会社概要
名称 | 古野電気株式会社 Furuno Electric Co., Ltd. |
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本社 | 〒662-8580 兵庫県西宮市芦原町9番52号 電話番号 0798-65-2111(代表) |
設立 | 昭和26年(1951年) 5月23日 |
事業 | 舶用事業 / 産業用事業 / 無線LAN・ハンディターミナル事業 / その他事業 |
資本金 | 7,534百万円 |
連結従業員数 | 2,926名 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 古野幸男 |
上場取引所 | 東京証券取引所 市場第1部 |
ホームページ | https://www.furuno.co.jp/ |