津田塾大学/千駄ヶ谷大通り商店街振興組合との産学連携実証実験に関するプレスリリースが公開されました

プレスリリース

津田塾大学および千駄ヶ谷大通り商店街振興組合との産学連携実証実験に関するプレスリリースが公開されました。

東京2020オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムである国立競技場がある東京・渋谷区の千駄ヶ谷大通り商店街と津田塾大学が連携・協力し、オリパラ期間中に会場周辺を訪れる来訪者数の計量化と滞在・回遊動態の見える化について検証しました。千駄ヶ谷大通り商店街にWi-Fiセンサーを設置し、競技会場周辺に集まるスマートフォンなどのモバイル機器を計測して群流データ分析を行うことで、来訪者の動きを見える化しました。フルノシステムズは、Wi-Fiセンサーの設置で本実証実験に参加・協力しました。

「Wi-Fiを用いた地域群流データ基盤整備とオリパラ開催中の千駄ヶ谷への来訪者と動態分析 ~地域と大学の連携による商店街DX(デジトラ)~」について