簡易型クラウド遠隔監視カメラ フルワイヤレスカメラ FWC New
FWCについて
FWCは、夜間撮影が可能な簡易型クラウド遠隔監視カメラです。ネットワークはWi-Fi HaLow™(IEEE802.11ah)あるいはLTEを使用した通信に対応しています。ソーラー&バッテリー一体型で内蔵バッテリーに蓄電を行い、少ない消費電力で無日照でも7日間以上※1動作します。また、超高感度撮影を実現し、暗い場所・夜間などの撮影が困難だった状況下においても、フラッシュ無しで鮮明な画像の撮影が可能です。配線不要のため大がかりな設置工事なしで容易に設置でき、すぐに使用したい場合や一定期間のみ使用する場合にも最適です。
※1 5分に1回の静止画撮影での稼働日数です。
FWCの特長
Wi-Fi HaLow™(IEEE 802.11ah) / LTE通信によるクラウドを使った遠隔監視
Wi-Fi HaLow™(IEEE 802.11ah)あるいはLTE通信を使った通信に対応しています。Wi-Fi HaLow™とは、Wi-Fi規格のひとつで920MHz帯を利用した新しいIoT向けの規格です。 ※2 詳しくはこちら。
通信方式 IEEE 802.11ah/LTE-M対応
ソーラーとバッテリーによる電源不要の単独操作
電源接続ができない場所でもソーラーパネルから給電し、バッテリーに蓄電。少ない消費電力で動作するため、無日照でも7日間以上の動作が可能に。電源の供給が難しい屋外環境で昼夜問わずリモート監視することが可能です。
暗い場所・夜間でも撮り逃し無し
夜間などこれまで撮影できなかった状況下においても、フラッシュ無しで撮影可能。わずかな光(0.02lux以上)でも撮影可能です。
FWCは国土交通省 簡易型河川監視カメラの仕様に準拠しています。
夜21時頃に撮影
配線・通信工事不要で即日設置可能
配線不要のソーラーパネル一体型のため大がかりな工事なしで容易に設置ができます。設置後すぐに使用したい場合や一定期間のみ使用する場合にも最適です。また、約3kgと小型で軽量なため、街路灯や既設の単管パイプなどにも設置でき、短工期・低コストでの導入が可能です。
ポールに取り付け
ソーラー・画角調整
スイッチオンで即起動
カメラの画角を上下・左右方向に調整可能です。
ソーラーパネルの角度調整も行えるので、即日設置・運用が可能です。
ユースケース
FWCは夜間でも静止画撮影が可能で、河川やため池、不法投棄の監視など電源がない場所でもあらゆる場面で活用が可能です。