Fstart EasyTool 旧製品

特別なプログラム知識不要、
直感的な画面操作で
らくらくアプリケーション開発。

らくらく開発ツール Fstart EasyTool(エフスタートイージーツール)とは

もっと手軽に「無線ハンディターミナルシステム」を始めたい。シンプルな構成をできるだけライトに作りたい。お客様のそんなご要望をかなえる「らくらく構築機能」を取りそろえました。画面作成からアプリケーションテストまで、初心者にもやさしい統合開発環境です。

おすすめポイント

らくらくアプリケーション開発

表示属性や入力制御などを「プロパティ」で指定するだけ。視覚的でわかりやすい画面。プログラム開発の高いスキルがなくても業務アプリケーション開発が可能になります。

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すぐに使える、 多彩な業務テンプレート

126_ext_21_8.gifアプリケーション開発工数を削減。すぐに使えるテンプレートを取りそろえました。業務テンプレート例
「検品」「照合」「棚卸」「売価変更」ほか。

※テンプレートは「サポートサイト」から、無償ダウンロードできます。

(サポートサイトのご利用には、あらかじめサポート契約へのご加入が必要です。)
サポートサイトはこちら

らくらくプリント

モバイルプリンタへの印刷レイアウトもビジュアル的に作成可能。印刷コマンドや通信制御の専門知識は不要です。
*オプションで「V Label」が必要です。

「V Label」についてはこちら

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カスタマイズ機能

・標準設定で対応できない処理は、スクリプト言語 (JavaScript)で対応が可能。
・各種イベント毎にスクリプトの呼出が可能。

エミュレータ方式/バッチ方式 ~無線のちがいについて~

長い間、ハンディターミナル(HT)はデータ入力機としてバッチ(一括処理)システムのフロントエンドで利用されてきました。近年無線LAN対応の HTの出現により、逐次処理可能な『リアルタイムシステム』にも対応できるようになりました。前者は『無線バッチ方式』、後者は『無線リアルタイム方式』と呼ばれています。フルノシステムズでは後者を特に、上位側で データ処理を行わせることから『エミュレータ方式』と呼んでいます。

定期的にしか上位システムにアクセスしない『無線バッチ方式』にくらべ、 『エミュレータ方式』は常に良好な通信状態を維持することが必要となります。 HTから上位サーバまでの通信経路の信頼性、特に無線区間の信頼性の確保、通信中でもHTがエリア間をスムーズに移動できるローミング性能の確保が、無線エミュレータ方式実現の鍵となります。

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