『第10回 教育ITソリューションEXPO』出展レポート
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フルノシステムズは、6月19日(水)~21日(金)まで東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で開催された、授業支援システムやICT機器、デジタル教材など学校向けITソリューションを一堂に集結して展示する教育分野の展示会「第10回教育ITソリューションEXPO(EDIX)」に出展しました。
フルノシステムズブースでは、動画対応アクセスポイントの新製品「ACERA(アセラ)1150シリーズ」や、新たに開発したマネージド・スイッチ PoE対応スイッチングハブ「ACERA 9010シリーズ」など充実した新製品ラインアップを披露したほか、動画対応アクセスポイントを用いた遠隔授業などのワイヤレスソリューションを展示して紹介しました。ブースを訪れた来場者様に、ICT授業を円滑に運用するさまざまな機器やソリューションを披露することができました。
▲ EDIXのフルノシステムズ展示ブース
日本最大級の教育分野の展示会
EDIXは東京と大阪でそれぞれ年一回ずつ開かれる、授業支援システムやICT機器、デジタル教材、eラーニング、各種学校向けサービスなどを集めて紹介する教育分野の専門展です。全国各地の大学や教育委員会、小・中・高等学校、塾・予備校、専門学校などから関係者が多数来場します。東京で開催された第10回目となるEDIXには、会期の3日間で3万人近くの来場者が訪れました。
充実した新製品ラインアップとアクセスポイントを用いたソリューションを展示
フルノシステムズの展示ブースでは、2019年度に順次リリースする動画対応アクセスポイントの新製品「ACERA 1150w」と「ACERA 1150i」、ACERAブランドでは初となるマネージド・スイッチ PoE対応スイッチングハブ「ACERA 9010シリーズ」など、充実した新製品ラインアップを披露しました。また、動画対応アクセスポイントを活用した遠隔授業ソリューションや校内一斉放送ソリューションなどの技術を展示して紹介しました。
▲ 動画アクセスポイントを用いた遠隔授業と一斉放送ソリューション
▲ ACERAシリーズで初となるPoE対応スイッチングハブを展示
ブースステージでは9の講演を実施
ブースステージでは、学校法人や教育委員会などから8人の講師を招いて講演を開きました。ICT授業やプログラミング教育に取り組んでいる先生方が登壇し、アクセスポイント導入の経緯やポイント、ICT環境整備についての事例や取り組みについて講演しました。
また、フルノシステムズスタッフによるアクセスポイントを活用したミラーリングの使用方法の紹介も実施しました。多くの方がステージを訪れ、講演に耳を傾けていました。
▲ フルノシステムズスタッフによる講演の様子
開催概要
- 開催日
- 2019年6月19日(水)~21日(金)の3日間
- 開催会場
- 東京ビッグサイト 青海展示棟(東京都江東区)
- 主催
- リード エグジビジョンジャパン株式会社
- 出展内容
- 業務支援システム、ICT機器、デジタル教材、eラーニング、各種学校向けサービスなどの展示
- 来場者数
- 29,729人(3日間合計)