アイリスオーヤマ株式会社 様 Newオフィスでつながらないストレスから解放 ~安定稼働と集中管理で全国拠点をささえる通信基盤~
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無線ネットワーク導入の背景
アイリスオーヤマ株式会社(宮城県仙台市)は、「ユーザーイン発想」を軸に商品づくりをおこなう生活用品メーカーです。国内には約70拠点を展開し、近年では、家電のほか食品や日用消耗品、ロボティクス事業にも注力するなど、時代の流れを捉えた幅広い領域で事業を展開しています。
同社では2022年、ネットワーク機器の整備に着手しましたが、従業員の増加とウェブ会議の高頻度化の影響により「会議中に音声や映像が途切れる」「Wi-Fiがつながりにくい」という問題が発生していました。これまでは、各拠点の無線LANアクセスポイント(以下AP)が個別稼働しており、管理や運用維持に大きな負担が生じていました。
こうした状況を改善するため、同年夏、フルノシステムズ製無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)」と、無線ネットワーク管理システム「UNIFAS(ユニファス)を導入しました。通信負荷が大きい場面でも、安定した通信環境が維持され、快適につながるオフィスネットワークを実現し、日々の業務を支えています。特にUNIFASによる拠点APの統合管理とネットワーク状況の可視化は、管理負荷の軽減につながっています。今後は、他拠点でもACERAへの順次切替を進め、さらなる業務品質の向上と、快適で安定したネットワーク環境の構築を目指します。
無線LAN導入における2つの課題
- 多台数接続時の通信トラブルの解消
従業員の増加と、1人あたりの利用端末数の増加や働き方の多様化により、同時接続時の不具合やウェブ会議時の高密度環境が課題でした。ワンフロアで最大340台の端末がネットワークに同時接続することもあり、こうした負荷にも耐えられる通信基盤の再構築が急務となっていました。ACERAを導入したことで、多台数の端末が同時利用される状況下でも安定稼働し、ストレスのないネットワーク環境を実現しました。 - 各拠点のAPを効率的に一元管理
全国の各拠点に設置したAPは個別稼働しており、ネットワーク全体の状況を把握できず、管理・運用面で大きな負担となっていました。ファームウェア更新時には休日対応が必要となるケースも発生し、運用の効率化が課題となっていました。UNIFASの導入により拠点ごとのAP稼働状況を管理画面内の24のサブサイトから一元的に可視化。これまで把握に時間がかかっていたネットワークの状態も効率的に把握できるようになりました。また、スケジュール機能の活用によりファームウェア更新を自動化することで、運用負荷の軽減と安定した管理体制の両立が実現しました。
システム概要
北海道~沖縄まで、全拠点の安定稼働を支える基盤は「ACERA×UNIFAS」
◇ 密集した環境でのウェブ会議もスムーズに
無線LANアクセスポイント「ACERA 1320(Wi-Fi 6)」「ACERA 1210(Wi-Fi 5)」を全国の営業拠点(24箇所)に導入しました。人数の多い首都圏の拠点で、多台数の端末が同時接続する場面でも常に安定した通信環境を維持しています。
運用はアイリスグループのシステム全般を管理するiFIND株式会社が担当しています。
◇ 全拠点のAPを一元管理、運用効率化
全国の営業拠点、工場等に設置したAPの一元管理を目的にUNIFASを導入しました。マップ機能を活用し、AP設置場所を設定することで電波状況を可視化、管理画面から稼働状況を把握できます。また、サブサイトによる集中管理では、一括ファームウェアアップデートも可能になり管理工程が削減できました。


システムインテグレータ様のご紹介
| 今回の事案は多台数接続と多拠点ということから、事前にACERA、UNIFASの検証を実施して、製品の良さを実感いただいてから導入を進めました。課題が解消されつながりやすくなったという声が多いです。UNIFASによって一括集中管理できる点は重宝いただいております。今後も適切な商品提案を続けてまいります。 | ||
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お客様の声
アイリスオーヤマのネットワーク整備を進めたのは2022年です。国内外に多くの拠点を持つ当社にとって、安定した無線環境の確保は業務効率に直結する重要なテーマの一つでした。
従業員、利用端末数の増加に加え、ウェブ会議の利用が日常化したことで、従来のネットワーク環境では通信負荷が高まり、ウェブ会議中に通信環境に起因したトラブルが頻発するようになっていました。
こうした状況を受け、2022年9月に安定稼働と運用効率の向上を目的としてACERAを導入。あわせて、ネットワークを一元管理できる管理システムUNIFASも採用しました。
アイリスグループのシステム全般を担う私たちは、ネットワーク機器のキッティング作業も自ら対応しています。これまでファームウェアの更新などは、AP1台ごとに個別の管理画面から作業を行う必要があり、特に休日対応時の負担もありました。
UNIFAS導入後は、全国の拠点に設置されたアクセスポイントを、仙台のオフィスから一括で可視化・管理できるようになり、運用効率は大きく改善しました。マップ機能による設置状況の把握や、スケジュール機能を活用した計画的な更新作業により、休日対応の管理負担も大幅に軽減しています。現在では、ワンフロアで多台数の端末が同時接続する環境でも通信は非常に安定しており、ストレスのないネットワーク環境を実現しています。多台数同時接続に強い、フルノシステムズだからこそ対応できた部分が大きいと感じています。
今後も私たちは、グループ全体のシステムを支える立場として、より快適で安定したネットワーク環境の構築を目指していきます。

お客様情報
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| お客様名 アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長 大山 晃弘 本社所在地 宮城県仙台市青葉区五橋2-12-1 創 業 1958年4月 設 立 1971年4月 ホームページ https://www.irisohyama.co.jp/ |
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| [取材実施:2026年2月] ※本内容はすべて取材当時のものです。組織・部門・役職名、また仕様など、その後変更となっている場合があります。 |
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